おしらせ

小児の遠隔診療について(2020.4.22)

 こどもは自分で症状を適切に表現することができませんので、親御さんから経過を伺い、体温の推移などの情報を得て、視診、聴診、触診を行い、全身状態に大きな問題がないか判断する必要があります。それには直接診察することが必要です。小児の疾患のほとんどが急性疾患ですので、基本的に小児には遠隔診療は向きません。

 しかしながら新型コロナウイルス感染症の拡大がありますので、舌下免疫療法のみで通院されている方、病状の安定している喘息、アレルギー性鼻炎(花粉症を含む)、便秘症、夜尿症、食事指導をしている食物アレルギーの方は時限的に電話再診の対象となり得ると考えます。これらの病気で当院に定期通院されている方は「非感染症外来」の受診をお勧めしていますが、年齢が6歳以上の場合は電話再診で処方することも可能です。

 お子様が上記疾患で当院に定期受診され、6歳以上であり、電話再診をご希望する場合、まずは診察時間内にクリニックまでお電話ください。可能な場合はお受け致します。病状、受診歴によっては電話再診をお受け出来ないことがありますのでご了承ください。